新蕗原拾葉/地域の歴史資料をアーカイブ・閲覧ライブラリー by 柴徳昭
『伊那の古城』篠田徳登より 昭和39〜44年執筆
(鎌倉時代から続いた坂西系の)大出氏が木曽氏にやられ、沢村から山麓の長田に引退。桑沢川の北を北大出、南長田の辺を南大出と云った。[p61]