『小平物語』小平向右門尉正清 入道常慶 貞享3年 [1686]
「小平物語」 ※読みやすい様に管理人が箇条書き・()などを加えています。
小笠原信貞も上方へ牢々なり。その後、三好どの御先手にて、永禄十二年正月六日 [1569/1/6] 都六条にて合戦の時、信貞、討ち死になり。これは我らが、小笠原いにしえの信濃殿御家中にて聞き及ぶなり。小平正清、物語となん。
新蕗原拾葉/地域の歴史資料をアーカイブ・閲覧ライブラリー by 柴徳昭
『小平物語』小平向右門尉正清 入道常慶 貞享3年 [1686]
「小平物語」 ※読みやすい様に管理人が箇条書き・()などを加えています。
小笠原信貞も上方へ牢々なり。その後、三好どの御先手にて、永禄十二年正月六日 [1569/1/6] 都六条にて合戦の時、信貞、討ち死になり。これは我らが、小笠原いにしえの信濃殿御家中にて聞き及ぶなり。小平正清、物語となん。